外国で運転免許を取得するメリット

アメリカで運転免許をとるには?

アメリカ合衆国では、さすが州が集まった国らしく、運転免許を取得するオフィスの名前が「Motor Vehicle Division(MVDモーターヴィハイクルディヴィジョン)」だったり「Department of Mortor Vehicle(DMVデパートメントオブモーターヴィハイクル)」だったり、州によって呼び名もちがいます。

 

取得ステップは、
  1. ハンドブックを読んで交通ルールを勉強。無料配布で、インターネットでもダウンロードできる
  2. 筆記試験(ほとんど予約不要!)
  3. 合格後仮免を取得(有効期限1年)。そのさい視力検査や指紋採取を行う州もある
  4. 仮免の用紙をもっていれば運転の練習ができる。

 

ドライビングスクールに行かなくてもよく、友人のクルマで練習も可(ただしそのさい友人を助手席に乗せる)。ドライビングスクールはあるが通うひとは少なく、ほとんどが路上で練習するのが一般的→★運転試験を受ける(予約の要不要は州により異なる)。

 

試験は路上で行われるが、内容は州によって多少ちがいがある
  1. 運転試験に合格したら、写真撮影して料金を支払う。目と髪の色、身長・体重、臓器提供の意志の有無(Organ Donation)を記載するが、身長と体重はアメリカの単位で事前に自分で確認しておくこと
  2. 数週間後に免許証が郵送で届けられる。

 


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